波多野アンドパートナーズ会計事務所

法人税

もしも、現金出納帳を作成していなかったら。

法人は、通常法人税の申告書を青色の申告書により提出しています。

現金出納帳は、青色申告法人に保存が義務付けられている仕訳帳の一つです。青色申告法人の場合「中小企業者等の少額(30万円未満)減価償却資産の償却費の特例」、「青色申告書を提出した事業年度の欠損金の繰越し」などの優遇税制が認められていますが、現金出納帳を作成していない状況で税務調査があった場合には、青色申告の承認が取消されることがあります。青色申告の承認が取消されると、優遇税制の適用は全て認められなくなります。 結果的に税金の計算上不利な点が多くなります。

日々、現金出納帳をつけるようにしましょう。

もしも、リースで資産を取得したら。

リース契約は従来賃貸借とされていましたが、平成20年4月1日以降にリース契約を締結したものについては、売買があったものとみなすという考え方に変わりました。

これに関連し、青色申告法人の場合、一のリース資産の取得価額相当額が30万円未満のときは、中小企業等の少額減価償却資産の償却費の特例の適用を受けることが可能となりました。

したがって、一のリース資産の取得価額相当額が30万円未満の場合、「中小企業者等の少額(30万円未満)減価償却資産の償却費の特例」の適用を受けることにより、課税の繰延ができます。

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